課長さんはイジワル2

「いっけなーーーい！会社、遅刻しちゃう！」


急いでベッドから飛び起きる。


「ん～……、今、何時？」


課長がベッドから手を伸ばし、寝ぼけマナコで時計を見る。


「４時半……かぁ。まだ４時半……」


寝ぼけながらもベッドの中で片肘ついて、私がベッド脇に腰掛けて下着を着けているところをしっかり見てる。


課長の頭を掴むと、「見ないで！」と彼の顔を９０度向こうに向ける。


「ひどいな。堪能させてくれてもいいだろ？絶品のＤカップ……」