課長さんはイジワル2
「今はこっちが大事」
「えっ!でもっ!せっかくみんな来てくれたのに!」
課長は私の言うことも無視して、黙々と作業開始。
ピンポーーーーン♪
ピポピポピーーンポーーーン♪
「で、でも、課長!」
やっぱり気になる。
「すぐに諦めて帰るよ。
どうせ、俺たちを肴に飲みたいだけなんだから、いないと分かれば自分たちで酒盛りするさ」
課長がもどかしそうに自分のシャツのボタンを解き、無造作に服を床に投げ捨てる。
ピンポポポンのポンポーーーン♪
インターフォンのチャイムの音がムキになるのに対抗するかのように課長もムキになる。
お互いの体を覆い隠す服が全て脱がされてしまい、観念して課長に体を預けていると……
ピンポーーーン♪
再度、インターフォンが鳴り、その画面を見てギョッとする。
「か、課長っ!だめ!!」
「いいから。それに……もう止まらない」
課長が上体を起こしたところで、顔をインターフォンにグキッと向ける。
「とぉちゃん!!とぉちゃんが来てるよ!課長!!!」
「えっ!でもっ!せっかくみんな来てくれたのに!」
課長は私の言うことも無視して、黙々と作業開始。
ピンポーーーーン♪
ピポピポピーーンポーーーン♪
「で、でも、課長!」
やっぱり気になる。
「すぐに諦めて帰るよ。
どうせ、俺たちを肴に飲みたいだけなんだから、いないと分かれば自分たちで酒盛りするさ」
課長がもどかしそうに自分のシャツのボタンを解き、無造作に服を床に投げ捨てる。
ピンポポポンのポンポーーーン♪
インターフォンのチャイムの音がムキになるのに対抗するかのように課長もムキになる。
お互いの体を覆い隠す服が全て脱がされてしまい、観念して課長に体を預けていると……
ピンポーーーン♪
再度、インターフォンが鳴り、その画面を見てギョッとする。
「か、課長っ!だめ!!」
「いいから。それに……もう止まらない」
課長が上体を起こしたところで、顔をインターフォンにグキッと向ける。
「とぉちゃん!!とぉちゃんが来てるよ!課長!!!」