闇夜の黒猫 上



ところで、

『何で私が、つれてこられたの?』

零斗「それはちょっと聞きたいことが有りまして」


......なに?


零斗「少し貴女の事を調べさせてもらいました。しかし......全く貴女のことが出てこないんですよ。ガードが固すぎて。ましてや世界No.3の僕がやってるのに......ッチ」


ブブッ、出てこられちゃ困るよね。

だって私世界No.1だし?

たかが世界No.3に負けるなんてありゃしないし。

ま、取りあえず


『そんなの知らないし。てかそれ犯罪だよね。』


......私もだけどっw


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