闇夜の黒猫 上
玲の夢
これは藍猫の総長だったとき......。
『來!』
來は私の彼氏。青蘭の副総長。
來「ん?どーしたの?」
『ううん、呼んでみたかっただけ////』
來「もぅ、可愛いなぁ、玲は。」
『か、可愛くないもん!/////』
唯「おい!お前ら!まぁーた、イチャついてる!ほらほら!イチャつくなら外でしてこい!」
『いーじゃん!』
來「そーだよ!恋人同士なんだから!」
唯「......ダーメだこりゃ。おい!政俊呼べ!......おいー、コイツらどーにかしろよー。」
政俊「あー、あーゆー感じになったらムリだね。だって何回言っても外にでないし。てか無視られるし。つぅか近づきたくないし.......。」
唯「......。ヤバイ、ピンクオーラが......。」
潤「ただい......。ガチャン」
唯「あ!おい、潤!この空気が嫌だからってすぐ閉めるなよ!」
潤「だって......。」
彩華「ただい......ガチャン」
唯「彩華も!この空気が嫌だからって!潤と同レベだぞ!」
彩華「えっ!それはやだ!」
潤「......ヒドイ。」