生きる
そんなある日

いつものようにたかしが

見舞いに来て

「元気かあ〜?」

なんて言って入ってきた。

ときはるかは何かを

していた

それは日記を書いていた。

たかし「どうした?日記なんて…」

するとはるかは

なんでもないよ!と

笑っていた。

その笑顔を見ると

涙が出てきそうだった。


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