アタシ、恋
「ねぇ〜、恋は春休みどーすんの?」

あやかんは切れ長の目でスマホを当たりながらゆってきた

『ん〜特にないけど』

アタシは無気力で答えた

「またそれじゃん、たまには男と遊んだら?」

アタシが思ってたことと全くおんなじ事があやかんの口から出たことにちょっとだけ笑いながら…。

『あやかん‥ゆーとおもった。
それ1日おきぐらいでゆってくるじゃん』

正直あやかんのそうゆうところ

嫌いじゃない

でも、さすがに1日おきにゆわれたらこっちもまいっちゃうよね〜

『あとさ、あやかん?アタシ男には困ってねぇーから?ってか男ってウザくない?』

まぁ、ただの暇つぶし程度だけど?

もちろん本気で好きになったことなんてねぇーし

それがたのしいし?

「また、恋はそればっか…」

あやかんはブツブツゆってたけど

無視して

家に帰ってなにするかな〜って考えてた。
< 6 / 14 >

この作品をシェア

pagetop