only love
記憶
それからどんどんメインタイムに向けて
お客様はどんどん増えていって
物凄い忙しさになった。

メインタイムになり、お酒を買い終わった お客様はステージの方に集中し
少し手が空いたのでステージを見ると彼だ。


なんと、
彼がDJブースに居るではないか

お客様の多くが、
「キャー!DJ 律ー!!」
「おー!DJ 律ー!帰って来たのかー?」
「かっこいー!本当かっこいい!」

と、
一気にさまざまな歓声が上がった。



こんなに人気のDJだったんだ
見ているだけで人気だったのがすぐ分かった。



初めて彼がDJをしている所を見る。


目が離せない。
かっこいい、、、


あの人に触れられたいと思った
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