only love

イベントがcloseして、
外で待つ愛を待たせない様に急いで片付けなどを終わらせ愛の待つクラブの外へ向かった。


すると外には、
鶴さんと愛の姿があった。

あたしは急いで2人の元へ向かった

愛
「あー！華江 来た！お疲れ様ー！鶴も一緒だけどいい？今日、途中からずっと鶴と一緒に居たんだー」

華江
「お待たせー！ごめんねぇ
あっちょいちょい一緒に居るの見てたよー（笑）鶴さんも一緒で大丈夫！鶴さんもすみません待たせてしまって」

鶴
「いやいや、俺は大丈夫 愛も居たし
お疲れ華江ちゃん」

華江
「ありがとう2人共！
所で、鶴さん愛からあたしと律のこと聞いてますよね？
今日、律と何話してたんですかぁ？」

愛
「うちも2人が話してんの見た！教えてあげなよ鶴！」

鶴
「あー見られてたんだ（笑）
なんか、そんな色々聞き出せなかったけど離婚したのは半年前で色々あったらしいぞ」

華江、愛
「へー半年前だったんだ」

鶴
「それで、今日は用が終わったとか言ってすぐ帰っていったぞあいつ

さっき愛から聞いたけど、喧嘩みたいになって律からの誘いであろうもんも華江ちゃん断ったんだって？」

華江
「はい 今日は そんなでした」

鶴
「俺が思うに律の用ってそれだったんじゃないかと思うんだよね」

愛
「律さんが、今日は愛を誘う為にクラブに来てたってこと？」

鶴
「うん」

華江
「それってまた、寂しさ埋める為にあたしを誘いにわざわざ来たってことになるんじゃ」

鶴
「いや、華江ちゃんはそぉ言うけど実際あいつ 律がどんな風な気持ちでそうしてるかはあいつにしか分からない訳でしょ？俺も分からんし

良く考えたら、半年前って微妙だし
律 自身もまだ華江ちゃんへの気持ちとかちゃんと分かってないんじゃない？だから、発言とか行動とか から回ってるってゆーか

でも、少なからず華江ちゃんに好意があるのは聞いただけでも分かるっていうか」

愛
「確かに！それなら納得いく様な気がする！さすが鶴っ男心ってやつだね！」

華江
「そーなんですかね？そぉだとしたら
今日 凄い酷い態度とっちゃったな」