クロ * Crazy plan * Ⅱ
トスッと俺の隣に座り、にこにこしながら先代らをみる
瞬也「いや、さっきわかりやすいっつったら空が顔触ってっから(笑)」
笑いながら星藍に説明する
…なんかおかしいことあったか?
星藍「うお、マジで!?
空ー、そうゆうことしたら敵増えるからやめてって言ってるじゃんっ!」
ぷくっと頬を膨らませて怒っている
空「…そうゆうことって?
敵って??」
なんのこと言ってんの?
首を傾げ、星藍に問うが呆れている
星藍「…はぁ、、
この天然小悪魔め」
天然小悪魔?
…俺の事言ってんの??
俺、天然でも小悪魔でもないんだけど
朱羽「え、なに。お前ら付き合ってんの?(笑)」
からかい風味で星藍をいじる
星藍「うん♪そうだよー?」
「「「「「「…えっ、、?」」」」」」
軽く答えた星藍に目を見開いて驚く
京「え、、マジで付き合ってんの??」
星藍ではなく俺の方を向く
空「………ん。」
否定する気はない
秋良「へー、意外だな…」
なんとも意外そうな顔で納得する
…別に誰が誰と付き合っていようがどうでもよくね?
雷「…そういえばさー、、、」
すぐに違う話題となり、みんなが話し出す
……星藍も騎士も楽しそうだからいいか
俺らの乗るリムジンはそのままプライベートビーチまで向かった…