元姫 ~One only truth~
綺「そんなの、わかんないでしょ??明日、私は秦と一緒に行くから、真に迎えにきてもらってよ?」
明日って、、、心の準備できてないし。
なんだろ、、、うん。急すぎるよ……
綺「ま、とにかく今日は明日のためにねよっか!」
渚「え、ちょ?!」
そういって綺乃は強引に私をベッドに沈め電気を消した。
綺「頑張ってね、渚。」
渚「…………………うん。
頑張って、みるよ」
告白するのが、思いを伝えるのがこんなに緊張するなんて思わなかった。
これでダメだったら離れよう。
笑えない気がするから。
そう決めて、私も眠りについた。