深紅の天使
Side聖武生

俺はいつも見たいに

3時間ぐらい遅れて学校へ行く

まぁ、授業は受けないが


今日もだから

他の仲間集めて

屋上へ向かう



階段を上ると

いつもあるはずのドアがなくなっていた

?「あれードアがなくね?」

??「壊れちゃってますよ」

???「本当だ」


「あぁ?」

舞陽か?


俺たちは屋上の中へ入り

舞陽を呼ぶ

「おい」




ビクッ!!!!!




舞陽は驚いたのかビクッと跳ね上がった


聖武生「舞陽。ドア」


舞陽「い、聖武生!

僕じゃないよ!

この女の子がやったんだよ!」


聖武生「女だぁ?」


俺は舞陽に近づき

その女に気付く

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