人々はそれを恋と呼ぶ
沈黙が、辛い


「ははは、なんてね。ちょっとからかっただけだよ 」

先に沈黙を破ったのは先生の方だった



ほっとした、バレちゃうかと思った。




でもその中で少しがっかりしている自分がいることに気が付いた。


これは結構重症だね…

「っもう!やめて下さいよ~ 」


へらっと笑って誤魔化した



顔がこわばってるかもしれないけど、仕方ないや。


< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋色メトロノーム
夢リコ/著

総文字数/393

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る
あかいろめがね。
夢リコ/著

総文字数/0

恋愛(純愛)0ページ

表紙を見る
人口中絶について  考えて欲しいこと。
夢リコ/著

総文字数/866

その他1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop