彼はあの子の婚約者
もっかいキスをしようとすると、
チャイムがなった。

仕方なく、見に行くと、
執事の相川がいた。

相川「陸様。そろそろ出発しなくては」

陸「分かった。今すぐいく」

僕はそういって、莉緒の方を
みると

莉緒「いいよ!私のことは
気にしないで‼︎
早く、いかないと相川さんに
迷惑かかるよ
はい、じゃあね!
行ってらっしゃい」

と言って、僕のほおにキスをした。
キスをすると、莉緒は
僕を部屋から追い出した。
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