喋らないキミへの幸せ
「その時、うちと小悪ちゃん、2人で行ったんだよ!」
『だから何?その間にできるでしょ?』
「まず、小悪ちゃんがそんな事する子じゃないし!」
はぁ~?いやいや、めっちゃするよ!?てか今もやってるじゃん。
しかも笑ってるよ!ねぇ!
うちの学校のトイレ、椅子とかあったら普通に出れちゃう窓なんだよな。
だからその間に行ける気が…。しかもそのトイレうちの教室の横だし。
まぁどう、みんな小悪に騙されてるから私の言葉に見向きもしなんだろうけど…。
『だから何?その間にできるでしょ?』
「まず、小悪ちゃんがそんな事する子じゃないし!」
はぁ~?いやいや、めっちゃするよ!?てか今もやってるじゃん。
しかも笑ってるよ!ねぇ!
うちの学校のトイレ、椅子とかあったら普通に出れちゃう窓なんだよな。
だからその間に行ける気が…。しかもそのトイレうちの教室の横だし。
まぁどう、みんな小悪に騙されてるから私の言葉に見向きもしなんだろうけど…。