喋らないキミへの幸せ
小悪帰っちゃった。



私は午後の授業頑張らないと。



って言っても、いつも寝ている私が言う台詞じゃないけど。



「おーい、席着けー。授業始めるぞー。」



あ、先生来た。



…この先生、誰?


私は疑問に思いながら席について音楽を聴いた。



え、てか数学の時間じゃん。



あのババア教師辞めたのかな?



あのババアっていうのはあの人だよ。



えっとー、私に大学の問題やらせた奴。



あの教師数学の先生だったんだよねぇ。



にしても、あの時は本当にうざかったな。



さてと今日も寝ますかー。
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