喋らないキミへの幸せ
「あっ、そうだ!良い事思いついちゃったぁ。」



「え、何々?」



嫌な予感しかしない…。



「えっとねぇ、ブスは汚いから綺麗にしてあげるの!」



「おっ!いいね~。じゃあ早速綺麗にしてあげるね!」



えっ、、



「あははー綺麗になって良かったじゃん!じゃーねー。」



気付いた時には遅かった。



私は女たちにそこにあったホースでびしょびしょにされた。



女たちは私を嘲笑って何処かへ行ってしまった。



「…最悪。」
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