天使と悪魔
『お前は力が欲しいのだろう?』
「うん」
『じゃあ、お前の体を俺によこせ』
「は?」
なに言ってるの?この妖精は。
『そしたらお前は強くなる』
「_____………」
『さぁ、俺の手をとれ!』
「あのさぁー、私が強くなるって言ってるけど、実際あんたが私の体をとったら、私自身は強くならないってことじゃん?」
『……』
「じゃあ、やだ。」
さぁ、これでどんな反応をするのかな?
怒るか?
『ハハハ……アハハハハハハハハハ』
「え?」
どうしたんだろう。
いきなりわらって…
鬼とか妖精とかって変なこと言ってないのに時々こおいうところで笑うよね
『ふむ。俺はお前が気に入った。その力を求めてるところがな。』
「ほ、本当に?」
『あぁ。なぜ嘘をつく必要があるのだ』
あー、確かにね。
『お前に力をやろう。私の名前は
乱鬼党(ランキトウ)』
「乱鬼党…」
『さぁ!目を覚まして現実へ戻れ!』
「おい!!人間の奴目を覚ましたぞ!」
「あ!本当だ!」
「まじかよ」
ここは?
現実世界に戻ったのか?
右手を見ると乱鬼党が入っている刀が握られていた。
「やった。」
やっと手に入れた。
「うん」
『じゃあ、お前の体を俺によこせ』
「は?」
なに言ってるの?この妖精は。
『そしたらお前は強くなる』
「_____………」
『さぁ、俺の手をとれ!』
「あのさぁー、私が強くなるって言ってるけど、実際あんたが私の体をとったら、私自身は強くならないってことじゃん?」
『……』
「じゃあ、やだ。」
さぁ、これでどんな反応をするのかな?
怒るか?
『ハハハ……アハハハハハハハハハ』
「え?」
どうしたんだろう。
いきなりわらって…
鬼とか妖精とかって変なこと言ってないのに時々こおいうところで笑うよね
『ふむ。俺はお前が気に入った。その力を求めてるところがな。』
「ほ、本当に?」
『あぁ。なぜ嘘をつく必要があるのだ』
あー、確かにね。
『お前に力をやろう。私の名前は
乱鬼党(ランキトウ)』
「乱鬼党…」
『さぁ!目を覚まして現実へ戻れ!』
「おい!!人間の奴目を覚ましたぞ!」
「あ!本当だ!」
「まじかよ」
ここは?
現実世界に戻ったのか?
右手を見ると乱鬼党が入っている刀が握られていた。
「やった。」
やっと手に入れた。