もう、好きだった
ゆゆはオレンジジュースをたのんで

追加でお昼御飯を頼んだ



2人ともパスタにした



「んで?ゆゆ…なんか言いたい事あったんでしょ」



ゆゆはいつも何かいいたいことがあると無言のプレシャーをかけてくる



女とは怖いものだ




「うん!さすが頼子ちゃん…えっとですねぇ」



なんだか話しづらそうにほほを染めている


「早く話さないと帰るよ… 3!2!…



「えっとさぁ!」



意を決した見たいだ




いつもより重要な話のようだ





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