もう、好きだった
「頼子にさ、好きなひといるって言ってたよねぇ」
ずっと聞かされていたゆゆの好きな人
かわいいゆゆはもちろんそれなりにモテるがことごとく断ってきた
それは好きな人がいるからだと言っていた
「もう夏休みだしさ…思い切って告白してみたの…そしたら…OKもらいました!!」
恋愛の話になれてない私は
「そっかゆゆおめでとう」
なんて言えばいいのかまよってとりあえず祝福しておいた
「それでですけど…」
またゆゆは何かいいたそうだ
「はいはい。夏休みねいいよ彼氏と思う存分遊べば。私は勉強漬けになるから」
いつもはゆゆとたくさん遊ぶけど
まぁ彼氏とイチャイチャしなさい
「ありがとっ頼子!」
ゆゆをコンな笑顔にさせる彼氏め
泣かせたら許さないからな
…そんなことを思いつつ自分も恋についてかんがえていた
ずっと聞かされていたゆゆの好きな人
かわいいゆゆはもちろんそれなりにモテるがことごとく断ってきた
それは好きな人がいるからだと言っていた
「もう夏休みだしさ…思い切って告白してみたの…そしたら…OKもらいました!!」
恋愛の話になれてない私は
「そっかゆゆおめでとう」
なんて言えばいいのかまよってとりあえず祝福しておいた
「それでですけど…」
またゆゆは何かいいたそうだ
「はいはい。夏休みねいいよ彼氏と思う存分遊べば。私は勉強漬けになるから」
いつもはゆゆとたくさん遊ぶけど
まぁ彼氏とイチャイチャしなさい
「ありがとっ頼子!」
ゆゆをコンな笑顔にさせる彼氏め
泣かせたら許さないからな
…そんなことを思いつつ自分も恋についてかんがえていた