アイドルとシェアハウス!?
私は驚いて、腕を触って
「太輔?」
「凪沙…」
私は、振り向くと
目の前には花束があった。
「太輔…」
「これは、今日デートしてくれたお礼」
「た、太輔…私」
「凪沙…凪沙は今彼氏とかいる?」
「…居ないけど…」
「もう一度、俺の彼女になってくれない?
古河凪沙さん。もし少しでもさ、俺の事を男として見てるなら俺の彼女になって」
「太輔…のばか、いつもそうじゃん私にいつもサプライズをする…太輔大好き…」
私は強く抱きしめた。

「凪沙…目閉じて」
「うん」

俺は静かに音を立てないように凪沙に今日買ったネックレスを付けた。
「凪沙目開けて?」
すると少し風か吹いた。
「チャラ」
「こ、これ」
「凪沙…もう二度と離さないずっと隣で笑って?」

「ちゅっ」
「んー…」
「ふぁ…太輔好きよ」

君に誓うよ、これから先も何十年経とうが君を愛し、離さない。
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