アイドルとシェアハウス!?
「太輔…」
「ん?」
「ありがとう」
「どう致しまして」
「太輔しゃがんで?」
そう言われしゃがみ
「ちゅっ」
君は頬にキスを落とした。
「俺、凪沙に叶わないわ」
「え、どうして」
「天然め…」
「なんか言った?」
「何もない」
君が笑っていれば
太輔…
凪沙…
もう二度と離れない
離さないからな。
私は、夏の夜に恋を実らせた。
2度目の告白のキスはチョコのように苦く甘かった。
「ん?」
「ありがとう」
「どう致しまして」
「太輔しゃがんで?」
そう言われしゃがみ
「ちゅっ」
君は頬にキスを落とした。
「俺、凪沙に叶わないわ」
「え、どうして」
「天然め…」
「なんか言った?」
「何もない」
君が笑っていれば
太輔…
凪沙…
もう二度と離れない
離さないからな。
私は、夏の夜に恋を実らせた。
2度目の告白のキスはチョコのように苦く甘かった。