アイドルとシェアハウス！？
それから3年がたち、それは高校になっても続いた高校2年。夏のある日、その日は雨上がりで虹が掛かっていた。

放課後、一人で家に向かい横断歩道の前で青になるのを待っていると誰かが後ろから私を押したすると目の前には大きなトラックが合って私は頭が一瞬にして真っ白になり身体が動かず震えていた、
すると誰かが私の腕を引っ張り路上の方に引きつけた。私は思いっきり尻餅を付き目の前を見ると私は現実を受け止められなかった。
「沙…織….」
「莉奈、大丈夫？」
私の後ろから声をかけてきたのは凪沙だった。
私は立ち上がり
「沙織…？
ねえ、目を開けて？
どうして黙ってるの？なんで…」

血を流した沙織にしがみつき、泣き崩れた。

「どうしてよ、守るって行ったじゃない、死んじゃダメだって言ったじゃないあんたが死んでどうするのよ」

私は救急車が車での30分間泣き続けた。
そして、私も病院に行くことになり包帯を巻き。
待合室で姉を待ってた。

「莉奈…？」
息を切らした姉が心配した目で私を見る。
私は俯き
「……ごめんなさい」
姉は笑って「何度でも心配かけなさい」

「うん」

そう言うと、立ち上がり帰ろうと言って病院の前で止まってるワゴン車に乗り込んだ。

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