アイドルとシェアハウス!?
やばい、やばい…
止まらない、好き…裕太…私ね裕太に出会えてよかった。
だからもう後悔しない生き方はしない

裕太とは世界が違いすぎる、だけどね裕太のとなりに居ても恥ずかしくない人になりたいの、裕太はかっこよくて優しいからきっと私が居なくなったら裕太は忘れてしまうのかな?

「裕太?」
「あ、莉奈(///ω///)」
「どうしたの顔赤いよ?」
「何もない」
莉奈が鈍感でよかった…
「行こうか?」
「うん」

そして、裕太と最寄駅に向かい電車に乗り込んだ。
ふと、裕太が付けてた時計を見ると14:58だったため、しかも休日で電車は満員電車だった潰されそうになった。
すると裕太が抱きしめた。
「裕太?」
「莉奈、危なかしいから
それに人ごみではぐれるから今日だけ手つないでてもいい?」

「うん…」

裕太は頬を赤らめながら言った。
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