アイドルとシェアハウス!?
「うん、うまいな」
「そ、そうだね(//∇//)」
莉奈は少し顔が赤かった。
それから、ビルを降りて外に出ると空は暗くなってた。
時計を見ると7:30だったので、知り合いのイタリアンレストランで夕飯をとった
「ゆ、裕太ありがとうね今日」
「ん、別に」
「裕太あのさ…」
「莉奈に一つだけ質問していい?」
「何?」
「潤…先輩と仲いいの?」
「えっ…あぁ…潤くんはお姉ちゃんの元カレだよ、お姉ちゃんさ潤くんと別れてから休みを一回も取らなくなったの」
「そうなんだ」
そして、気が付けば時間はもう8:00を過ぎてた。
時計台公園前に行くと一面イルミネーション一色だった。
「わー…綺麗」
「ん、綺麗だね」
俺はこの時、思いもしなかった莉奈を苦しめることになるなんて
「莉奈」
「何?」
「目を瞑ってくれる」
「うん」
莉奈はそっと目を瞑った。
俺は莉奈に俺が愛用してるネックレスと似たネックレスを付けた。
「目開けて」
「うん」
すると、風が吹き莉奈に付けたネックレスがチャラと音がなった。
「裕太…これ…」
「今日は莉奈の誕生日でしょ?」
「それでこれ選んでくれたの?」
「うん…女子にさプレゼントとかやった事無いから分からないから気に入らないなら別に…」
「そ、そんなこと無い!」
「えっ?」
「すごく…嬉しい」
「本当に?!」
「あ、うん」
俺はあまりにも嬉しくて莉奈を抱きしめた。
「ゆ、裕太!?」
「少しだけ…少しだけこうさせて」
「ぅん…」
裕太との距離が近すぎて胸の鼓動が高鳴る。
この時俺は、莉奈が出ていってしまうんじゃないかって思った。
「莉奈…」
「そ、そうだね(//∇//)」
莉奈は少し顔が赤かった。
それから、ビルを降りて外に出ると空は暗くなってた。
時計を見ると7:30だったので、知り合いのイタリアンレストランで夕飯をとった
「ゆ、裕太ありがとうね今日」
「ん、別に」
「裕太あのさ…」
「莉奈に一つだけ質問していい?」
「何?」
「潤…先輩と仲いいの?」
「えっ…あぁ…潤くんはお姉ちゃんの元カレだよ、お姉ちゃんさ潤くんと別れてから休みを一回も取らなくなったの」
「そうなんだ」
そして、気が付けば時間はもう8:00を過ぎてた。
時計台公園前に行くと一面イルミネーション一色だった。
「わー…綺麗」
「ん、綺麗だね」
俺はこの時、思いもしなかった莉奈を苦しめることになるなんて
「莉奈」
「何?」
「目を瞑ってくれる」
「うん」
莉奈はそっと目を瞑った。
俺は莉奈に俺が愛用してるネックレスと似たネックレスを付けた。
「目開けて」
「うん」
すると、風が吹き莉奈に付けたネックレスがチャラと音がなった。
「裕太…これ…」
「今日は莉奈の誕生日でしょ?」
「それでこれ選んでくれたの?」
「うん…女子にさプレゼントとかやった事無いから分からないから気に入らないなら別に…」
「そ、そんなこと無い!」
「えっ?」
「すごく…嬉しい」
「本当に?!」
「あ、うん」
俺はあまりにも嬉しくて莉奈を抱きしめた。
「ゆ、裕太!?」
「少しだけ…少しだけこうさせて」
「ぅん…」
裕太との距離が近すぎて胸の鼓動が高鳴る。
この時俺は、莉奈が出ていってしまうんじゃないかって思った。
「莉奈…」