アイドルとシェアハウス!?
裕太…ねぇ…どうしてそんな悲しい顔をしてるの?

「お、お休み」
「ま…また、明日迎に来るから…」

「う、うん」

1年かぁ、莉奈痩せてた…
君を見るだけで胸が高鳴った。
まともに顔を見れなかった。
でも決めた事だから、もう不安にさせない。
莉奈、今君はどう思ってる?

裕太とちゃんと、面と向かって話したのは…だけど裕太と話してる時ドキドキとなる胸の音が止まらなかった…、裕太にもっと触れたいって思った。


翌日ー…

朝、社長から事務所に来るようにと電話が掛かってきた。
帰る準備をしていると、
「おはよ、莉奈」
「お、おはよ…」
「荷物持つよ」
「えっ、でも…」
「甘えていいから、人の事気にしすぎ」
「ありがとう…」
「どう致しまして、事務所まで?」
「う、うん」
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