愛しい君は戦場に舞う

なんか切ない女の子って感じ
自分で言うのもなんだけど…

龍さんはしょうがないなと言う顔をして私を軽々と持ち上げて見せた

〈わぁ、りょーさんいい眺めですぅ(●´ω`●)〉

「そうか…それにしてもお前軽いな本当猫みてぇ…」

よかった軽くて重かったら恥ずかしいし…
満足した私は龍さんにおろしてもらう

〈龍さんありがとうございました、見かけによらず優しいんですね!〉

「みかけによらずってひどいな」

龍さんは少し怒ったようにして私に言いはなった。
やっぱり怖いな
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