愛しい君は戦場に舞う

あ、そろそろ帰らなきゃ女神様に怒られちゃう。
私はアップルティーを抱えて

〈私そろそろ帰らなくちゃ、龍さん案内ありがとうございました!〉

私は龍さんが私におう、といったあとにそそくさと魔法を唱えて女神様の元に返った

女神様は私が帰ってきたと同時に
龍さんは元気そうみたいね。そういってくすっと美しく笑った

〈龍さんの魔力って強いんですね近くにいるだけで少し光属性の私にはキツかったです(´・ω・`)〉

龍さんだって魔力を抑えてるはずだしあなたが力を全開にしながら龍さんといたからでしょう?

そうだった!わたしのばかばか!
明日は魔力を抑えていこーっと
< 105 / 146 >

この作品をシェア

pagetop