愛しい君は戦場に舞う

私はあっさり地面に押し倒されて
目の前に男の人の顔がきた

やだ、こんなの…


私は抵抗して男を蹴ったり叩いたりしてたけどやっぱり少しも答えなかったみたいで
男が顔を近づけてきた

そう思ったら男の後ろから人影が見えた
仲間のか敵なのかわかないけど確実に今きた男は私を押し倒している男の腹を思いっきり蹴り上げてた、

よく見えないけど金髪の男でピアスが数個開いている明らかに不良の奴が立ってた

男はうめき声を上げながら金髪の男を睨んでた。
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