愛しい君は戦場に舞う

『ごめんなさい!私帰ります』

私は顔面を真っ赤にしたままとぼとぼと家に帰ることにした
でも腕を捕まれた

『ぇ、あ、いや』

私は男の人の目を前に立ってる状況になってじーっと見つめられた

「いーよ、」

『へ…何がですか』

何を言われたかはわからなくてキョトンとしてたら

「付き合っても」

そう言われた。
びっくりして袋を投げた
< 115 / 146 >

この作品をシェア

pagetop