愛しい君は戦場に舞う
誰かに見られてる気配も相変わらず消えず辺りを見渡してみる。
特になにもない
本をその場に置き当たりを探索してみると地下への入り口らしきものがある。
何か懐かしい気がしてその中に入ってみた。
ろうそくが立ってていかにも怪しそうだった
驚いたのが台座の上に魔法陣がしかれていた
見たことのない術式で相当昔のものなのだと思う。
恐る恐る魔法陣を触ってみた。
突然闇に包まれて俺の目の前に何かが現れた。