愛しい君は戦場に舞う
カオスは自信ありげな顔をして2人をなぎ払い2人は地面につく。
「…うざ、自分のこと強いって言うとか」
《それなー、俺も同意》
龍と海欄はカオスを完全に怒らせようとしてる。2人はヘラヘラ笑って挑発してる
〖ちょっと…!2人とも敵を仰いでどうするつもり!?〗
「…別に仰いでるつもりないけど?」
【…ガキ…ガキのくせに人間のくせに…魔族に刃向かうんじゃねぇよ!】
《あーあ、怒ですな》
龍は小声で…何かを言ったみたいでニヤッと怪しく笑った。