愛しい君は戦場に舞う

いやいや、遅くなったぁごめんねって…あなたたちしかいないの?早くきて損した…

そういってのんびりしてたらクラスの奴らとCクラスの奴らが入ってきた

「先生、なんでCの奴がいるんだ?」

これからねC組の人達と訓練もかねて戦ってもらいたいの。
まぁ、Aクラスの一人でも降参させれば勝ちって言う感じにしたんだけど

それを聞いてたAクラスの奴らはやる気を出したらしく所々で歓声が聞こえる

〖でもでも、Cクラスの奴らって弱くない?そんなに大変じゃなさそうだけど〗

《確かにね、でも強い奴はひとりくらいいてもいいんじゃないかな》

Cクラスの人たちは不安そうな顔をしてたたった一人をのぞいて

< 45 / 146 >

この作品をシェア

pagetop