愛しい君は戦場に舞う
無理やり自分を明るくして生活するのもあのころを思い出してつらい。
けどお母さんならこんな暗い顔じゃない方がきっと良いって言うはずだ
忘れてた笑顔を取り戻すと
心まで晴れてくるそんなようなことを言われた気がする
それから少しして村のみんなは俺の笑顔が戻ったって喜んでたこの村には子供が数えるほどしかいなくて二年前のことで俺しか子供がいなかった
だからみんな俺をかわいがってくれてた
《おはよ(○´∀`○)》
そうやって言うと村の人たちがおはようって返してくれるこんなの二年前から忘れてた