愛しい君は戦場に舞う

ぼーっと俺は階段を上ってたらいきなり目の前が天井になってよろけた

《うわわわわぁっ!!》

俺は壮大にそして派手に転んだ
俺の声に反応したのかAクラスらしき人がたくさん出てきた

おいおい、大丈夫かよー。
大丈夫ー?

そんな声が聞こえてくる
めっちゃはずいじゃん!

俺は急いで起き上がって顔を隠した
教室にはいると席が学校にきた順に決まるらしく俺はほとんど前の方だった
うぇー、前かよー寝れないじゃんか

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