愛しい君は戦場に舞う

そんなこんなして入学してから随分な月日がたった頃
魔族が学校に攻めてきた
相変わらず魔族の魔力は強くてはかなう相手じゃなかった。


何人も死人がでて俺らが押されてる状況だった。

俺は相変わらず龍とは仲良くなれずに今まで過ごしてきた。
夏樹とは仲良くなったけど…

そんなことを考えながら敵を蹴散らしていく。

敵を倒していくと奥の方に人間らしき…いや、魔族が立ってた。
フードをかぶった奴まさか龍じゃないかって思って肩をたたいた
< 72 / 146 >

この作品をシェア

pagetop