愛しい君は戦場に舞う

知り合いなのか知らないけどよく話してたでも。
いきなりそいつは俺の腹を思いっきり斬ってきた
痛くて声もでなかった
俺はその場に倒れて意識が飛ぶのを待つだけだった

薄れゆく意識の中龍は俺から男を離すために攻撃をしてた。
魔族に守られるなんて不愉快でしょうがなかったでも


「おい!お前大丈夫か!?」

そいつはこうやって心配そうな顔しながら俺に話しかけてきた

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