愛しい君は戦場に舞う
祥吾はクラスの奴らに助けられながら立ってた。
かなりの疲労がたまったらしくふらふらとして血を流してた
俺は龍に近づいていく
龍は剣の具現化を解き口元についてた血を拭って俺をみた。
《龍お疲れ様!》
いつもみたいに元気に声をかけた
そうするとにこっと笑って
「おつかれ」
そういって俺の髪をぐちゃぐちゃと不器用になでた
じゃあみんな!これでこの時間は終わりにするからそれぞれの教室に集合ね!
そう言うと生徒はみんな帰って行った