愛しい君は戦場に舞う

…それにしてもまた…学校を直さなきゃいけないですね。

「そうだな…でもそんなに壊れてないな」

『確かにそんなに壊れてないね』

《…うーん、誰がなおしたんだろ(´・ω・`)》

【うーん、私?】

「《『〖…え?〗』》」

そこに突然現れた人、その人からは何も魔力が感じられなかった。

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