ずっと2人で。
ー沙奈sideー
「ちょっと、スイマセン」
そう言ってブースを飛び出し、
私はスタッフルームに駆け込んだ。
店長 「どうした?そんな慌てて」
沙奈 「いえ、なんでも」
そう言いながらソファーに座る。
ポケットをガサガサ探るが
タバコがない。
店長 「はいっ」
店長がタバコを差し出してくれた
沙奈 「ありがとうございます」
店長 「いーえ」
タバコに火をつける。
まさか…北山宏光だったなんて……
沙奈 「ジャニーズか……」
そう呟いていた。
店長 「ん?ジャニーズ?
うちにもよくくるね~」
なんていいながら店長は部屋を
出て行った。
沙奈 「えっ?」
我に返る私。
何ボーッとしてんだろ。
タバコを灰皿にグリグリと押しつけ
部屋をでた。
このみにCDの陳列を頼まれていたのを
思い出したので陳列を始めた。
そう言ってブースを飛び出し、
私はスタッフルームに駆け込んだ。
店長 「どうした?そんな慌てて」
沙奈 「いえ、なんでも」
そう言いながらソファーに座る。
ポケットをガサガサ探るが
タバコがない。
店長 「はいっ」
店長がタバコを差し出してくれた
沙奈 「ありがとうございます」
店長 「いーえ」
タバコに火をつける。
まさか…北山宏光だったなんて……
沙奈 「ジャニーズか……」
そう呟いていた。
店長 「ん?ジャニーズ?
うちにもよくくるね~」
なんていいながら店長は部屋を
出て行った。
沙奈 「えっ?」
我に返る私。
何ボーッとしてんだろ。
タバコを灰皿にグリグリと押しつけ
部屋をでた。
このみにCDの陳列を頼まれていたのを
思い出したので陳列を始めた。