支えられた日々
そんなことも拓はなかったかのように
接してくれて、いつも通り。

うちが一番恐れていたことには
ならなくて少し安心した。

そして、LINEが来る度に結羽(yu-)に
「なに、ニヤニヤしてんの
こわいわー」なんて言われていた。


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