腹黒スマイル王子
理人は身体を離し、いつになく真面目な顔で
「俺と付き合ってくれ。」
「はい。」
嬉しくて自分から理人に飛び付いていた。
「ごめんな。彼女にこんな辛い思いさせて俺ってカッコわるっ。」
彼女 その一言で昨日の辛いことなんて吹き飛んじゃう。
単純だな私って。
「そんなことない。理人は格好いいよ。」
「俺と付き合ってくれ。」
「はい。」
嬉しくて自分から理人に飛び付いていた。
「ごめんな。彼女にこんな辛い思いさせて俺ってカッコわるっ。」
彼女 その一言で昨日の辛いことなんて吹き飛んじゃう。
単純だな私って。
「そんなことない。理人は格好いいよ。」