腹黒スマイル王子
26日は部活が午前中だったので明日のことを決めるため恵梨香、涼香、俊輔と駅で待ち合わせをしていた。
3人と合流するとすぐ理人が駅に着いた。
「こんにちは。」
「こんにちは、理人くんちょっと時間いい?」
涼香が何か思い付いたように一緒にファミレスに入った。
「ねぇー、理人くん明日暇?」
「明日ですか、はい特に予定はないですけど。」
「なら、皆で海に行くんだけど、理人くんも行かない?
ねっ、皆もいいでしょ?」
「おー、いいんじゃん。1人でも多い方が楽しいし。」
俊輔は快く賛成してくれた。
恵梨香が直ぐに孝太くんに確認すると
「いいって。」
「じゃあ決定ね。どう?理人くん。」
「皆さんが良ければ。」
あっさり決まった。
帰り道二人になってから
「まさか、一緒に行くとは思わなかったね。」
「あー、涼香さんっていい人だな。」
チクッ
「だ、ダメだよ。涼香のこと好きになっちゃ、俊輔がいるんだから。」
なんて言ったけどほんとは俊介がいるからじゃない。理人が他の人を好きになってほしくないからだ。
「分かってるよ。」
「明日楽しみにしてるよ。
また陽向のビキニ見れるし。」
もー理人はほんと意地悪なんだから。
3人と合流するとすぐ理人が駅に着いた。
「こんにちは。」
「こんにちは、理人くんちょっと時間いい?」
涼香が何か思い付いたように一緒にファミレスに入った。
「ねぇー、理人くん明日暇?」
「明日ですか、はい特に予定はないですけど。」
「なら、皆で海に行くんだけど、理人くんも行かない?
ねっ、皆もいいでしょ?」
「おー、いいんじゃん。1人でも多い方が楽しいし。」
俊輔は快く賛成してくれた。
恵梨香が直ぐに孝太くんに確認すると
「いいって。」
「じゃあ決定ね。どう?理人くん。」
「皆さんが良ければ。」
あっさり決まった。
帰り道二人になってから
「まさか、一緒に行くとは思わなかったね。」
「あー、涼香さんっていい人だな。」
チクッ
「だ、ダメだよ。涼香のこと好きになっちゃ、俊輔がいるんだから。」
なんて言ったけどほんとは俊介がいるからじゃない。理人が他の人を好きになってほしくないからだ。
「分かってるよ。」
「明日楽しみにしてるよ。
また陽向のビキニ見れるし。」
もー理人はほんと意地悪なんだから。