腹黒スマイル王子
「だからいっただろう。俺も行くって。
陽向は警戒心無さすぎ。」
「はい、すみません。」
「それに」
フサッ
えっ?
「プールの時も言ったけど、俺以外の奴にそんな格好見せるなよ。
これ着てて。」
「うん。ごめん。」
「いや、俺も言い過ぎたかも。
ごめん。」
「ううん、理人は悪くないよ。私のこと心配してくれて助けてくれたんだから。
ありがとう。」
まさか理人が謝るなんて思わなかった。悪いのは私なのに。いつも私が困ってると理人が助けにきてくれる。何で?私どんどん理人のこと好きになっちゃうよ。
陽向は警戒心無さすぎ。」
「はい、すみません。」
「それに」
フサッ
えっ?
「プールの時も言ったけど、俺以外の奴にそんな格好見せるなよ。
これ着てて。」
「うん。ごめん。」
「いや、俺も言い過ぎたかも。
ごめん。」
「ううん、理人は悪くないよ。私のこと心配してくれて助けてくれたんだから。
ありがとう。」
まさか理人が謝るなんて思わなかった。悪いのは私なのに。いつも私が困ってると理人が助けにきてくれる。何で?私どんどん理人のこと好きになっちゃうよ。