腹黒スマイル王子
花火大会が終わり私と美人はお風呂にはいった。
この合宿にきてから美人の様子が少し変だったので気になって、
「ねぇー、美人何かあった?」
思いもよらないことだったのか美人の肩が
ビクッとなった。
「無理に話さなくてもいいけど、私で力になれることがあったら言ってね。
私は美人のこと親友だと思ってるからさ。」
これは本心。
「あのね、陽向。
陽向ってさ、海斗と仲いいよね?特にこの合宿では陽向海斗とばっかり話してたし。」
「そうだね。海斗とは中学から一緒だからね。それにお互いバスケ大好きだし。」
「うん。そうだよね。」
「そんなに海斗とばっかり話してたかな?
あー でもそうかも。この合宿が終わったら海斗が正式にバスケ部のキャプテンになるから先輩達に色々教わらなきゃならないことがあって私も一緒に話し聞いてたからね。
でも何で?」
「えっ!」
この合宿にきてから美人の様子が少し変だったので気になって、
「ねぇー、美人何かあった?」
思いもよらないことだったのか美人の肩が
ビクッとなった。
「無理に話さなくてもいいけど、私で力になれることがあったら言ってね。
私は美人のこと親友だと思ってるからさ。」
これは本心。
「あのね、陽向。
陽向ってさ、海斗と仲いいよね?特にこの合宿では陽向海斗とばっかり話してたし。」
「そうだね。海斗とは中学から一緒だからね。それにお互いバスケ大好きだし。」
「うん。そうだよね。」
「そんなに海斗とばっかり話してたかな?
あー でもそうかも。この合宿が終わったら海斗が正式にバスケ部のキャプテンになるから先輩達に色々教わらなきゃならないことがあって私も一緒に話し聞いてたからね。
でも何で?」
「えっ!」