感想ノート

  • 本当に泣きました。
    戦争の時代では、本当にたくさんの人が苦しんでいたことが改めてわかりました。
    生きていることを当たり前だと思わずに生きたいと思いました。

    もー。 2016/08/05 19:02

  • Lily様

    はじめまして。本作を読んでいただき、そして温かいご感想と素晴らしいレビューを書いていただき、本当にありがとうございます。
    三回も読んでいただけたなんて、光栄すぎて言葉もありません……がんばって書いた甲斐があったなあとしみじみ嬉しく思います。
    百合の成長はこの作品の大きなテーマの一つですが、うまく描けているかなと不安だったので、Lilyさんのお言葉にほっとしました。
    とても励まされました。本当に本当にありがとうございました。

    汐見 夏衛 2016/07/31 21:01

  • 初めまして、Lilyといいます( *´︶`*)

    この作品を読んで、感想を書かずにはいられなくなりました。
    もうすでに3回も読んでしまい、でも毎回泣いてしまうくらい感動しました。

    戦争のこと、特攻のことがこの作品を読んで、よく知れたし、2度とこのようなことを繰り返してはいけないと思いました。

    彰と百合の想いは交わることはなかったけど、お互いに強く深く想い合っていたんですね。
    彰の手紙のところ、号泣してしまいました……

    そして、百合の成長する姿、とても素敵でした。
    私も百合のように成長できたら……なんて思います。

    描写も素敵で、とても引き込まれました。
    汐見さまのように素敵な作品を書けるように、私も頑張ろうと思います。

    これからも応援してます!
    素敵な作品をありがとうございました(*´˘`*)♡

    桐咲 莉結 2016/07/31 15:43

  • シイパカ様

    はじめまして。
    本作を書店で見つけて読んでくださったとのこと、本当に嬉しくなりました。そして温かいご感想のお言葉までいただき、ありがとうございます。

    たった70年前、私たちの祖父母世代の人たちが戦争で苦しんだという事実に心を動かされて書いた物語だったので、シイパカさんのお言葉が胸に染みました。
    ラストの手紙のシーンは自分なりに悩んで考えた部分なので、そのように言っていただけて光栄です。

    本当にシイパカさんのご感想は温かく素晴らしくて、私の方こそこのような感想を頂けたのが奇跡と思うほど嬉しいです。本当に本当にありがとうございました。

    汐見 夏衛 2016/07/30 22:54

  • 初めまして、こんにちは。
    シイパカと申します。
    偶然この小説を書店で見つけ、「特攻隊員」という言葉に引き止められ迷いなく買いました。
    そして読んでみたら、涙が本当に止まりませんでした。今こうして普通に生活できていることがこんなにも幸せであることを改めて強く感じさせられました。無差別にたくさんの人が殺され、生きていくことが精一杯の生活をしていたのがほんの70年前のことなんて信じられません。
    最後は彰からの手紙がまさかあのような形で百合に届くとは思っておらず、胸が締め付けられるような思いでした。時を越えて、2人が再開したように見え、ただただ嬉しくそして彰も百合のことを愛していたことが悔しくてたまりませんでした。
    戦争がなければ、とどれだけ思ったことか。
    最近空を見上げることが多くなったような気がします。もしかしたら70年前にこの空を彰のような志高き青年たちが飛んでいたかもしれない、と思うようになったのです。いつも天候を確認するくらいで気にしていなかった空を特別だと思えるようになりました。
    この小説に出会えたことは奇跡です。
    本を読んで大号泣したのもこれが初めてです。
    今生きていることを当たり前だと思わず、人生を大切に生きていきたいです。
    これからも応援しています。
    ありがとうございました。

    シイパカ 2016/07/30 21:02

  • 藤堂鞠花さま
    ご感想ありがとうございます。まさか他の作品まで読んでいただけていたとは、光栄です!
    百合が変わっていく成長していく様子をうまく書けているかなあと不安だったんですが、藤堂さんのお言葉にほっとしました。そのように言っていただけて嬉しいです。
    看護師さんを目指しておられるのですね。とても大変なお仕事だし、看護学生も勉強や実習が大変だと思いますが、がんばってください。
    愛読というお言葉に震えそうでした(笑) これからも拙作を読んでいただけたら幸いです。ありがとうございました!

    汐見 夏衛 2016/07/30 02:04

  • 【レビュー御礼】成望咲愛さま

    読んでくださり、また素晴らしいレビューを書いていただき、本当にありがとうございます。
    まさか初めてのレビューを私のために使っていただけるとは、光栄です!
    レビューを読ませていただくと、とても真摯に読んでくださったのが分かって嬉しくなりました。自分が書いたもので何かを学んだと言ってもらえることほど喜ばしいことはありません。本当に嬉しいです。
    あたたかいお言葉をたくさん、ありがとうございました!

    汐見 夏衛 2016/07/29 20:17

  • 矢野あや様

    はじめまして。あまりにも素敵なご感想で、読みながら嬉しすぎて涙が滲みました…本当にありがとうございます。しかも書籍のほうで読んで頂けたなんて、心から感謝いたします!
    私が伝えたかったことをきれいにまとめてくださった感想のお言葉で、感激です!まったく薄くなんかないですよ!とても丁寧に真剣に読んでもらえたのが分かって嬉しいです。
    しかも他の作品も読んでくださっていたということでしょうか…もう、光栄すぎます。本当に本当にありがとうございました!!

    汐見 夏衛 2016/07/28 19:48

  • はじめまして、矢野と申します。
    本当はレビューを書きたかったのですが、書籍しかすべて読めてないのでお先に感想ノートにお邪魔させていただきます。
    作品の中盤から最後まで読んでいてずっと涙が止まりませんでした。穏やかで優しいけど強い彰と時間を過ごしていくうちに全てのことに苛ついていた百合が成長し、変わっていく姿に心うたれ、行かないでと泣きながら彰にすがる百合に完全に感情移入していて涙、嗚咽なしでは読んでいられませんでした。そして彰が特攻機から百合を投げるシーン、そして資料館で百合に宛てた手紙を読むシーンは比ではないくらい泣いてしまって数分ほど読めなく、ただ泣くことしかできませんでした。綺麗な文で紡がれるその物語は、決して綺麗とは言えない残酷な結末でしたが70年後で涼と百合が結ばれてよかったです。
    私は汐見さんの作品が好きでこの作品も存じておりました。もっと知りたいと思って戦争など調べたりしていたんですが、心の中では戦争は現実味が沸かず他人事だと思いどこか避けていたのかもしれません。読んだ今、なぜもっと早く読んでいなかったのだろうかと後悔しています。まだ十数年しか生きていない私には何も言えないかもしれませんが、私にとってこの作品は未来に繋いでいきたい作品になりました。
    語彙力がないせいで何を言っても薄っぺらくなってしまうことが悲しいですが、彰と百合、そしてその周りの人たちの物語を読めて本当に良かったです。本当は通学のときに読むつもりでしたが家で読んで正解だったと思います。(笑)
    素敵な作品をありがとうございました。この作品と出会えて本当によかったです。この作品と出会えたことに幸せを感じております。
    語彙力がないためこの文章を読んで害されたらすみません。そして長文になってしまったこと、お許しください。
    これからも汐見さんを応援しています。ご無理をなさらない程度に、執筆活動頑張ってください。

    矢野あや 2016/07/28 18:45

  • 【レビュー御礼】まえだゆずは様

    はじめまして。本作を読んでくださって、本当にありがとうございます。
    そして、素敵なレビューまで書いていただき、光栄です。
    レビュー読ませていただきました。授業中に読んでくださったんですね(笑)
    とても心をこめて読んでくださったのが伝わってきて、感動です。出会えてよかったというお言葉は作者にとって最高のものです。本当に本当にありがとうございました!

    汐見 夏衛 2016/07/12 23:05

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