感想ノート

  • 私は 自衛官志望です。

    お国のために命を張った 特攻隊の皆さんは、ホントに強いな凄いな...って思います。でも、特攻は勿論 戦争はあってはならない事です。私は、日本や世界の平和のために 命を張れるような人間になりたいです。

    それにしても、切ねぇ...。。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。
    涙がちょちょ切れましたよ~~百合への手紙のところは もう号泣ですわ~。
    現代の彰と百合が幸せになれますように─


    現代文 2015/04/05 19:30

  • この物語を読んで改めて今の時代の有り難さを感じました。

    みはる⭐︎ 2015/04/05 10:37

  • タカノさま

    読んでいただき、ありがとうございます。そして、あたたかいご感想までいただけて、本当に嬉しいです。
    私も戦争は知らない世代で、戦争といえば怖いイメージばかりでした。
    ですが、特攻隊の方々の実際の手紙を読んで、彼らは愛する人々のために出撃したのだと分かり、とても心を打たれました。それで、この作品を書き始めました。
    タカノ様にそれを読み取っていただけたことが光栄です。ありがとうございました。

    汐見 夏衛 2015/03/29 02:35

  • 最後の百合への手紙に素直に涙がでてきました。
    私は戦争を知らない世代です。
    言葉で語られてもあぁそんな時代もあったんだなと感じることしかできません。
    でも心で感じたりすることは今も昔もなにも変わらない、人を愛することの素晴らしさを改めて感じさせられました。
    素晴らしい作品に出会えて幸せです。
    ありがとうございました。

    タ カ ノ 2015/03/29 00:30

  • 直准さま

    ご感想を書き込んでいただき、ありがとうございます。

    私、学生のころは、「なんでせっかくの遠足や修学旅行で、戦争の資料館なんていう暗くて恐いものを見なくちゃいけないんだろう」と思ったりしていたんですが、大人になった今、あの頃の自分を怒鳴りつけたいような気がしています。

    戦争を直接的に知っている世代の方々が、少しずつ天国に召されていく中、
    自分のように、祖父母の口から戦争の話を聞いたことのある世代が、次の世代へと戦争の記憶を受け継いでいかなければ、と思います。

    素晴らしいコメントを、ありがとうございました。

    汐見 夏衛 2015/03/20 23:41

  • 椛愛さま

    読んでいただき、ありがとうございます。

    そうですね…戦時中の社会では、自分の個人的な気持ちを口に出すというのは、非常に困難なことだったのだと思います。
    戦争に行きたくないとか、死にたくないとか、白いお米を食べたいとか、誰かのことが好きだとか……そういう感情は全て、戦争に勝つために封印されていたのだと思います。
    好きなもなは好き、嫌なものは嫌と言っても許される現代社会は、とても恵まれているんですね。

    椛愛さまのご感想を読ませていただき、そんなことを考えさせられました。ありがとうございました!

    汐見 夏衛 2015/03/20 23:33

  • 読ませていただきました!
    涙がとまりませんでした。
    私は高校生なのですが、戦争についての本や映画をみたり、修学旅行で資料館に行ったりして、戦争を知らない世代に伝えていくことって大事だなと思いました。
    この作品も戦争時の若い人々の苦悩だったり、
    生きていくということの難しさなどが伝わります。さらに多くの方々に読まれることを願っています。
    私は大学で歴史を学び、未来の世代で戦争を起こさないにはどうしたらいいかなどを研究していきたいと思っています。
    そういった若者が増えてくれることを願っています。
    素敵な作品をありがとうございました!

    直准 2015/03/20 21:33

  • とても感動しました。涙が止まりませんでした。
    戦争の時代は、人の感情がとても難しい時代だと
    思います。
    お国のためにと、洗脳されたように呟いて散っていく隊士達。
    彰も、絶対に自分の口で気持ちを伝えたかったと思います。でも、口で言わなかったのはほんとうに優しかった彰らしいな、と思いました。
    本当に、素敵な作品をありがとうございました。

    椛愛❁ 2015/03/20 17:30

  • 【レビュー御礼】でーはら様

    この作品を読んでいただき、そしてレビューまで書いていただき、本当にありがとうございます。

    現代の私たちは、よく「死ぬほど」とか「死ね」とか、軽く口に出してしまいますよね。確かに良い言葉ではありませんが、それこそが「平和」の証なのかな、と思ったりもします。

    この作品が、戦争や命について考えるきっかけになれたのなら、これほど幸いなことはありません。でーはら様のお言葉に励まされました。
    ありがとうございました!

    汐見 夏衛 2015/03/20 07:30

  • 【レビュー御礼】深月葵さま

    素晴らしいレビューを書いていただき、本当にありがとうございます。

    彰や他の特攻隊員の手紙の内容は、実際の特攻隊員の遺書を参考にしたものです。
    彼らの手紙を調べていくと、本当にまっすぐで美しい言葉ばかりが溢れていて、何度読んでも涙が滲んでしまうようなものばかりで。
    心を打たれますが、やっぱり、「守るために征く」という考え方は、現代の私たちにとってはなかなか共感できないものですよね。

    そんなやるせなさを込めて書いた作品ですので、深月さまのレビューは私にとってとても嬉しいものでした。
    『彼らが守り、繋いでくれた「今、この瞬間」を必死に生きていこう』という力強いお言葉に胸を打たれました。

    読んで頂き、ありがとうございました。

    汐見 夏衛 2015/03/13 17:52

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