感想ノート
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櫻井ななか 2015/03/08 14:06
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桐谷真綺さま
びっくりしました……タイトルがずっと気になっていた桐谷さんの「隔離都市」をちょうど読み始めたところでしたので!そんな桐谷さんにお読みいただき、光栄の至りです。
「真剣に戦争に向き合っている」なんて、もったいないお言葉です。この小説を書こうと思い立ってから付け焼き刃で色んな資料を漁っている状況なので……
ですが、最近は戦争についてじっくり考える機会もなくなってしまったので、70周年を機に自分なりに考えてみたいな、とは思っております。
桐谷さんのコメントを読ませていただき、非常に励まされました。
がんばって更新していきますので、よろしかったら最後までお付き合いいただけると幸いです。汐見 夏衛 2015/03/07 09:28
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戸入野花子さま
初コメントいただき恐縮です。
知覧の資料館に行かれたことがあるんですね。私も言葉にならないくらいの衝撃を受けました。
犬を抱いている写真、あれは出撃予定の数時間前の写真なんだそうです(実際には命令変更で翌日の出撃になったそうですが)。数時間後には死ぬという時に、たまたま子犬を見つけて皆で遊んだらしいのです。
資料館に行った時はそんな特攻隊員の気持ちが全然理解できず、色々な特攻関係の本を読みました。
それを踏まえて、当時の特攻隊員たちの気持ちに向き合うつもりで、この小説を書き始めました。
なので、戸入野さんが特攻隊員の心情を知ろうとこの小説を手にとってくださったと言ってくださったこと、とても嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。更新がんばりますね。汐見 夏衛 2015/03/07 09:06
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はじめまして、戸入野 花子と申します。
作品読ませていただいています。
私は中学生の時、修学旅行で知覧の基地へ行きました。資料館で見た数々のものが未だに忘れられずにいます。
私が特に印象に残っているのは、出撃前日に撮ったという、青年が犬を抱いて仲間達と写っている写真です。
明日には死んでしまうのに、なんでこんなに綺麗な笑顔で笑っているのか不思議で悲しくて涙が止まらなかったことを覚えています。
この小説を読んでみようと思ったのも、私が理解出来なかった特攻隊員たちの心情を少しでも知ることが出来たらなぁという、気持ちからです。
もうすでに泣きそうで、最後までちゃんと読めるかわかりませんが、私は私なりに戦争と向き合って考えてみたいと思っています。
長々とすいませんでした。
更新がんばって下さい。
応援してます。
戸入野 花子 2015/03/06 22:50
はじめまして!!
凄く、泣きそうになりました。
戦争の時代に私は生まれていませんが、色々考えさせられて....。
これからも応援してます。