感想ノート

  • こんにちは。友達から勧められて気になったので読みました。
    自分からすると、とっくに戦争は終わったものだと認識していたので、戦争が減ったことはいいことだと改めて思いました。
    小さい頃に戦争の写真が置いてある資料館に行ったことありますが、全然なんとも思わず軽視してしまったので、次行く時はじっくり見たいと思うようになりました。
    曾祖母が大正生まれだったので、生きているうちに色んなことを聞いておけばよかったと思いました。
    とても感動しました。思わず涙がでました。
    素敵な作品をありがとうございます!

    絨毯珠 2020/08/29 18:12

  • 私のひいおじいちゃんも戦争経験者で、生き残ってはいたものの仲間の死を見るのは辛かった。自分が変わってあげたかった。と言っていたのを思い出しました。戦争は何も生まない。だけど、その事を知りながら国のために国民のために死を覚悟して出兵した多くの皆様。みなさんの魂が安らかに眠ること、あの世で大切な人と再会し、幸せに暮らせることを心からお祈りします。
    汐見さん、これからも影ながら応援させてもらいます。

    翠恋ゆり 2020/08/15 12:12

  • 先日本屋で、「涙なしでは見られない!」と書いてあるこの本が目に入り、私は、「どうせこんなんで泣く人いないでしょ、絶対に泣くもんか」と思ってしまいました。そんな考えでこの本を買った私はすごくすごく馬鹿でした(笑)
    読み始めたら、頭の中ではこんなんで泣かないと思ってるんです。でも勝手に涙が溢れてきました。
    彰の覚悟を決めきった言葉と百合の行かないでという説得の言葉を読む度に、どう言葉にすればよいのか分からない感情が私の胸あたりをぐっと押さえつけるんです、、、。自分にもこんな感情があるのか!とびっくりしました(笑)
    ハッピーエンドのようでパッピーエンドじゃない物語はあまり好きじゃないのでこの物語ももどかしい気持ちになりました。たぶん彰や百合よりも私の方が、2人が一緒になって欲しいと願ってると思います(笑)
    でもこのもどかしさまでおもしろいと思えるような物語でした!!
    この作品と作者様のこと、これからもずっと応援してます!!!!!
    この作品に出会えたこと、とても嬉しく思います。素敵な作品をありがとうございました。

    詩 夏 2020/08/15 00:08

  • こんにちは。……なんと言っていいのか分かりませんが…
    私はこの小説を以前から知ってはいましたが、なんとなく。本当になんとなく食わず嫌いをして、読んでいませんでした。今回、初めて読んで。泣きました。初めて小説で涙が出ました。そして同時に、少しだけ、後悔もしました。なんでもっと前に読んでいなかったんだろう―と。後悔なんてしても過去は変わらないのに。まぁ、過ぎたことなので流しましょう――。
    お恥ずかしながら、私は中学生で、戦争についてはなんの知識も無く、戦争物も、今回読むのが初めてでした。戦争はこんなにも残虐で、儚くて、切ない、そんな物だと改めて感じさせて頂きました。同時に、こんなにも一瞬で命を奪っていく、二度と有ってはいけないものだとも。そんな事を私が呟いても何も変わることはありませんが…。
    なんてマイナスな話はさておき、この度はこの小説を書いて、そして出版して、そして、私たちに、感動と、学び、命の尊さ、儚さ等、沢山の、言葉にも出来ない素敵な物をくださり、誠にありがとうございました!きっと、夏衛様の作品では、まだまだ素敵なものがあると思います!そちらの作品も、また別の、ひとつのお話として読ませて頂きます!この度は本当にありがとうございました!!!

    翡翠 美奈海 2020/08/08 00:00

  • ネットで偶然見て、元から戦争には少し知りたいと前から思い勉強的なものはしていたのですが、その中でも私が1番尊敬していて関心を持っているのが特攻隊の皆さんです。
    特攻隊をテーマとした小説ということで読んでみましたが、本当に最高でした
    これからも読み返していきたいと思います
    この本で戦争の儚さ、辛さ、誇り、悲しみなど色々なことがわかったような気がします
    本当にありがとうございました
    これからも応援しています

    りんはるか 2020/07/07 21:21

  • こんにちは、天川ゆずりと申します。
    私は今日、初めて本格的な戦争ものの恋愛小説を読みました。そして、ものすごく感動しました。百合ちゃんの純粋さ、彰さんの優しさ、ツルさんの穏やかさ、彰さんや特攻隊さんたちの心の強さ……。本当に、全てに感動しました。

    私は戦争を社会の授業で習った時には、きっと戦争で亡くなった人々は、『万歳』と言いつつも、悲しかったんだろうなと思っていました。きっと、『死にたくない』と……。もちろん、そう思っていた人もたくさんいたのかなと思います。でも、突撃することができて嬉しいと考える人もやっぱりいたんだとわかりました。私も、百合ちゃんのように、何を言っているのだと思いましたが、自分の友人が国のために死んで、自分だけ生きていたら私も悔しくなるだろうなと思いました。

    そして、百合ちゃんと彰さんの恋にも感動しました。恋をしても、必ず死んでしまう彰さん。そんな中でも、お互い徐々に惹かれあって、愛し合って、私はなんて綺麗なんだろうなと感じました。彰さんから百合ちゃんへの手紙を読んだ時は、この2人は愛し合っていたのに、結ばれることはなかったのだということに悲しくなって、ものすごく泣いてしまいました。

    汐見夏衛さん、こんなに素敵な作品をありがとうございました。今までずっと遠い出来事だった『戦争』や『特攻』のことを、身近なことに感じるようになりました。いつ死んでしまうのか、ということを考える必要のない時代や場所に生まれたことに、感謝の気持ちを持っていきたいと思います。

    これからもずっと応援しています。小説作り、頑張ってください!

    天川ゆずり 2020/02/29 12:57

  • 友達に勧められて読みました。
    悲しすぎて号泣しました。戦争系は心に響きますね。なにか分からない悲しさが込み上げてきます。理想の彰の像にしながら読み進めていくと最愛の人がそうなっていくかのようですごく悲しかったです。余韻でも泣けます。素晴らしい作品をありがとうございました。

    藍らんど 2020/02/26 19:26

  • いつ何回見てもやっぱり戦争ものの物語が
    すきな私からしたら最高の小説でございます。
    とても感動するし細かく大事なところが書いてあり、この小説を見る度に頑張ろう、変わりたいって思う気持ちになれます。作者様が書いたこちらの小説は私にとって初めて魅力的で支えになる小説です。素敵な作品ありがとうございます>_<

    a 2019/11/05 06:40

  • 正しくは、夜が明けたら、いちばんに君に会いにいくですよね
    誤字すみません
    長文失礼いたしました。

    SHOMlove 2018/11/29 18:25

  • 高校3年生のSHOYKと申します!
    この本に興味があり
    前々から読んでみたいと思っていました。
    小学校、中学校の学校の授業で
    特攻隊について学んでいました。
    でも読み進めるうちに、涙が出てきて、
    泣いてしまいました。
    日本が戦争をしていたという現実を
    改めて痛感させられました。
    また、日本も戦争という現実があったことを
    風化させてはならないと思いました。
    学校でも習っていましたが、
    ここでもまた特攻隊について新しい知識が増えました。ほんとに感動して、涙が止まらなかったです!
    汐見さんの作品の夜が明けたら、一番に君に会いにいくという作品を購読しました。
    とても茜とわたしも言いたいことがあるのに言えないというところが一緒でとても共感して
    しまいました。最後の最後で茜が、マスク依存症から卒業でき、自分の言いたいことが言えるようになってすごいと思いました。
    わたしも茜みたいに言いたいことが
    言えるようになろうと変わろうと思い
    今頑張っています!
    ほんとに日本🇯🇵の歴史について深く知れる
    あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。というこの作品に出逢わせてくれて
    汐見先生ほんとにありがとうございました。
    感謝しています!
    改めてとても勉強になりました。
    これからも汐見先生の書籍を読ませていただきたく、ファン登録させていただきました。
    本当にこれからも書籍活動頑張ってください!
    応援しています!

    SHOMlove 2018/11/29 18:21

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