感想ノート
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桜庭花芽 2018/10/08 20:06
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今まで読んだ作品の中で一番感動しました。大泣きです。。私も勉強が嫌いで、その中でも社会の歴史が一番大嫌いだったのですが、この作品を読んで少し考え方が変わったかなと思います。続編も読もうと思います!
白龍…… 2018/04/23 22:04
ご感想をありがとうございます。
歴史は当時生きていた普通の人たちがどんな気持ちでどんな生活をしていたのかと考え、色々思いながら歴史を自分に引き寄せて学べるようになると面白くなりますね。考え方が変わったと言っていただけて光栄です。
読んでくださってありがとうございました!作者からの返信 2018/05/08 10:47
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とても、感動しました。
思わず、感情移入してしまい、涙がとまりませんでした。
この作品を書いてくださり、ありがとうございます。ちねんまなか 2018/01/23 10:51
ちねんまなか様
とても思い入れのある大切な作品ですので、読んでいただけて本当に嬉しいです。
ご感想をありがとうございました!作者からの返信 2018/02/04 13:54
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最近知り、気になって読んだらはまってしまって一気に読んでしまいました。何回も泣いて本も買おうって思いました。
続編を読んでやっぱり涼より彰のほうがすきだけど本当に読めてよかったなって思います
彰サイドの話も読みたいな、なんて思ってます。((
ほかの小説もよんですごくはまってます
これからも頑張ってください!河野汐 2017/12/15 19:49
河野汐さま
はじめまして。ご感想ありがとうございます。お返事が非常に遅くなってしまい、申し訳ございません!
サイトで読んだ上に書籍でもご購入いただけるなんて、本当に光栄です。
そして続編まで読んでいただけたんですね。涼については賛否両論あるんですが、読めてよかったと言っていただけて嬉しいです。
本作を読んでくださってありがとうございました。作者からの返信 2018/01/04 22:25
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私はまだ中学生で、勿論戦争について全然知りません。でも、私の遠い親戚に特攻隊で、亡くなったと聞いたことがあります。聞いたときは全然関心も湧きませんでしたが、この本を読んで、どんな気持ちだったのか、どんな思いで、飛び立っていたのか、わかる気がしました。
彰の百合への思いを綴った手紙の所で泣きました。戦争はいけないと思い、又このようなことは2度とあってはいけないと思います。
私は、この作品に出会えとても幸せだなと思いました。本当にありがとうございました。それと、これからも頑張ってください‼︎一ノ瀬 こと 2017/11/30 22:12
yuzuさま
ご感想ありがとうございます。
ご親戚で特攻隊の方がいらっしゃったんですね。私の身近にはいないので、本当に特攻で亡くなった方がいるのだなと実感させられました。
とても深く読んでくださったことがお言葉のはしばしから伝わってきました。本当に光栄です。
拙作を見つけて、そして読んでくださってありがとうございました。作者からの返信 2017/12/07 13:37
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学校の図書室に本の方が置いてあり、題名とあらすじでなぜか惹かれてしまって
読ませていただきました。
以前、私も修学旅行で大刀洗というところの特攻資料館に行きました。
特攻隊員の写真を見るだけでもう胸が締めつけられるような感覚になったのを覚えています。
最初の方の百合と自分が性格が似ていて、重ねて読んでいましたが、
百合がページが進むにつれて成長していくところが、好きでした。
彰のまっすぐで優しい表情、仕草が文面から想像できて、
でも百合の彰に対する想いにも共感しちゃってもう、涙無しでは見れません。
彰が見せる、百合を抱きかかえたり、おでこに口付けしたりというシーンが
甘酸っぱくて、どきどきしっぱなしでした。
自分用に書店にこの本を買いに行くつもりです。
このような作品と出会わせていただき、ありがとうございました!momohina 2017/09/09 17:54
お返事が遅くなってしまい、ごめんなさい。
ご感想をありがとうございます!
特攻の資料館に行かれたことがあるんですね。私も中学生のときに社会科見学で見て、今でも忘れられないほど衝撃を受けて胸が痛んだのを覚えています。
そのときの思いを詰め込んだ作品なので、思い入れがとても強く、読んでいただけるだけで本当に嬉しいです。
そして、百合に共感しながら感情移入して読んでいただけたこと、とても光栄です。
本当に、読んでくださってありがとうございました!!作者からの返信 2017/09/17 18:44
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私はまだ子供です。百合と年齢が近いのでより親近感が湧きました。
戦争は私達は全く何も知りません。授業の歴史でやりましたが、全く分かりませんでした。この物語を読んで泣きました。とにかく泣きました!こんな残酷で悲しい経験をした人達はどんなに苦しかったんだろう…どんなに辛かったんだろうと思います。若い人達が国のために死ぬ。それは馬鹿げたことだと私は今感じました。国は大切です、でもそれよりもっと大切なのはねんれいせいべつ関係せず、人間の命だと気づきました。この命は生まれたからには後悔した人達の分まで、大事に行きたいです。この物語を書いてくださりありがとうございます。たくさんの事を知れました。命の大切さを感じました。本当にありがとうございまmizu 2017/08/24 14:19
mizuさま
素敵なご感想をありがとうございます。
私にとって大事な作品であるこの物語を、とても丁寧に大切に読んでくださったことが伝わってきて、すごく温かい気持ちになりました。
私自身、学校の授業で戦争のことを学んだときには、よく実感がわかずに他人事のように聞いていたのですが、戦争に関する小説を読んだことがきっかけで戦時中の人たちの気持ちを深く考えることができるようになりました。この小説がmizuさんにとって同じような存在になってくれたのなら幸いです。
読んでくださり、ありがとうございました。作者からの返信 2017/08/27 18:49
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何度も何度も読み返しています。本当に悲しくて、ずっと涙が止まりません。なんで、戦争なんかがあるんだろう、とか、特攻なんてどうして、、などと、悔しい気持ちでいっぱいです。百合ちゃんがタイムスリップして、戦時中の日本で日々を過ごし、帰ってきた時に素直になったのも彰さん達のおかげでもあるんだな、と強く感じました。私が初めて読んだ時は、まだ書籍化されておらず、書籍化リクエストを初めて書きました。それほど、汐見夏衛さんの思いに共感して、本当に戦争なんて、この世からなくなればいいと思います。この物語を読む度に私はどうして、こんな幸せな日々に文句を言ったり、明日が来て、生き続けることが当たり前だなんて、思っているんだろうと反省しています。語彙力もなく、表現力も拙いので、私の思いが上手く伝わっていないと思いますが、すみません…
これからも応援しています!ゆず柚子 2017/07/20 02:17
ゆず柚子さま、ご感想をありがとうございます。
お言葉の端々から、本当に心を込めて、百合の物語に入り込みながら読んでくださったことが伝わってきて、とても嬉しく思いました。
書籍化の前から読んでくださっていたんですね! 書き上げてそれほど間もないころですよね…光栄です。しかもリクエストまでしてくださっていたなんて。
おかげさまで、紙の本という形にしていただくことができました。ありがとうございました!
私自身も、普段はどうもぼんやり生活していて、不満を覚えてしまうこともあるし、明日が当たり前にくると思っているところがありますが、そんなダメな自分を戒めるためにもこの話を書きました。
なので、ゆず柚子さんのお言葉に共感です。
読んでくださり、温かいご感想までくださり、ありがとうございました。作者からの返信 2017/07/21 15:38
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感想お邪魔します…!
私がこの作品を読ませてもらったのはだいぶ前なのですが、今でもストーリーや彼らのセリフを覚えています。それぐらい私の中で影響があった作品でした。
この作品を読んだときにちょうど学校の方で特攻隊について学んでいたので余計に物語に入り込みやすく、夏衛さんの綺麗な文章のおかげで物語の情景も頭に浮かんできて更に切なさが増しました。
百合ちゃんは彰さんと出会って今を生きることの大切さに気づけて良かったと思います。
特攻隊員たちのことを想う百合ちゃんの切ない想いに何度も胸が締め付けられて今私たちがこうして幸せでいられるのは彼らが命をかけてこの国のために戦ってくれたからなんだな、と思うことができました。
そして、彰さんたちが生きた時代の日本人の考え方と百合ちゃんが生きる現代の日本人の考え方の違いを改めて実感させられました。
最後は本当に切なくて、百合ちゃんが彰さんからの手紙を読んで泣きじゃくっていた場面では私も涙が出てきました。何度も戦争さえ無ければ…と思いました。
読み終わったあとも余韻からなかなか抜け出せなかったことを覚えています。
この作品を読んでたくさんの大切なことを教えられました。
心の底から読んでよかったと思いました。
素敵な作品を書いてくださってありがとうございました…!( ; ; )
これからも応援しています!
SEA 2017/07/15 22:20
SEAさん…! ツイッターではお話しいただいてますが、サイトでは初めましてですね!
この話の原形を思いついたのは、(もうずっと前ですが笑)中学校の歴史の授業で特攻隊を習ったときでした。SEAさんも同じように学校で特攻隊を学んで、そして彰と百合のことを考えてくださったのだと思うと、なんだか感激です。
百合と彰の物語はあくまでも私の作り話ですが、でも当時はこの二人のような思いをした人たちがたくさんいたんですよね。そう思うとやりきれなくて…今でも戦争をしている国々では同じことが繰り返されているのだと思うと、苦しくなります。
SEAさんのお言葉から、とても丁寧に大切に読んでくださったことが伝わってきました。本当に本当にありがとうございます。
そして、素敵なご感想を書き込んでいただき、ありがとうございました!作者からの返信 2017/07/21 15:30
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初めまして、
本当に感動しました。
読みながら大号泣してしまいました(笑)
私も以前から特攻隊について興味を持っていて、知覧の資料館を訪れたことがあります。
特攻隊の方々が遺された遺書は涙なしでは読めませんでした。
特攻で死んでいった方達は本当に死を望んでいたのか。
特攻を誇りに思っていたのか。
そんな疑問を持っていました。
百合ちゃんは私の気持ちをそのまま代弁しているようでした。
だけど最後の文章を見て思いました。
彼らはこの平和な世界をつくってくれたんですよね。
彼らの存在があってこその今の日本なんですね。
この作品に出会えて本当に良かったです。
大切なことを教えてもらった気がします。
本当にありがとうございました。
これからも応援しています!!彩羽 2017/06/28 17:37
謙琉さん、はじめまして。
知覧の資料館に行かれたことがあるんですね。私も行く度に衝撃を受けて苦しい気持ちになっています。遺書のコーナーは本当につらくて…。
特攻について知るなかで私が思ったことを百合に代弁してもらった作品ですので、共感していただけたこと、本当に嬉しいです。
温かいお言葉をたくさんのご感想、ありがとうございました!作者からの返信 2017/07/01 20:50
汐見先生っ!初めましてです!
この作品を読んで考えさせられることが沢山ありました。
特攻隊員の話はとても興味があり、これまでにも沢山の資料を集めたりもしていました。
その中でこんなにも素晴らしい作品に出会う事が出来ました。
彰と、百合ちゃんとの恋は見ていてとても胸を締め付けられてしまいます!
彰さんの「百合は泣き虫だなぁ」が胸に染み込み、涙ぐんでしまいます。
百合がどんなに行かないでと嘆いても行ってしまう…そんな存在の彰さんへの切ない気持ちは何故か共感してしまい、号泣してしまいました。
今の日本が、平和なのは昔戦争で自分の命を燃やしてまで散った兵士さんのおかげなんですよね。
私自身、百合と同い歳なので、普段の日常への不満などがありました。しかしこの作品を読んで少しでも素直になれました。
ありがとうございました。これからも頑張って下さい!