幼なじみに一目惚れ!?
「由奈、今日学校来てからずっとああなの。どうしたのかな?」



「そうなのか!!昨日は元気だったよなっ!?」


「うん……とりあえずそーっとしておいた方が良いかな? 由奈ならいつか話してくれると思うし……。」

「……そっか。」



心配だな。




そして由奈が喋らないからかみんな1日を静かに過ごした。




「ただいま〜」



親父の声だ。

「おかえり。」



「……空斗。大事な話があるんだ。」


なんのことだ?
全然分からない。





後ろについてきていたのは……











美人な女の人と、



由奈。




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